2014/09/25

2014世界選手権1次ラウンド アゼルバイジャン戦

ちょっと書き難い試合だったので遅ればせながら箇条書きな感じで・・・

眞鍋さんの采配ミス臭い所(ごく一部)

1次ラウンドの最優先事項は迫田佐藤(今回は出てなかったけど高田)の実戦感覚を取り戻す事だとは思いますし、まずまずの出来ではありましたが、特にディグ面を考えると緒戦での起用はまずかったのではないか。

中央突破要員の迫田の裏でサイド攻撃を任せるための石田スタメンは何となく分かりますし、サーブでも活躍してましたが、やはり緒戦はWGPでの実績面を考え、大野石井に任せといた方が無難だったのではないか。

S6ローテのレセプション配置がほぼ一直線なのは何か笑いましたが、迫田本人かその助走の動線あたりに速いサーブをクロスファイアに打たれるだけで終了してなかったか(特にヤバいのが5セット目の前半)。


合宿での準備失敗疑惑

中道や宮下のセットが低くなって、スパイクミスや被ブロックの数が再び増加してるけど、もしかしてまたストップウォッチを持って指導したせいで選手が焦ってるのではないのでしょうか。それと、1.1秒以内、1秒以内とか言うけれど、何故速さが青天井なのかも疑問です。上限がないと、最終的には「0.6秒!」とかのたまっていた植田工作員と同じ轍を踏むことになるだけのはず。

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