2014/10/09

大山加奈さん

日本はこのままハイブリッド6でいくべきか
http://www.athlete-journal.com/volley/kanaoyama20141006.html

最近の大山加奈さんは選手の味方って感じで良いし、普通に監督を叩いてますね(笑)。なんか総括しようかなと思ってましたが、大体同じ意見なので貼っておきます(手抜き)。

それと、下の記事の軽い訂正なんですが、最後のドミニカ戦、普段あまり注意して見てないテンポを意識して観戦してみた所、山口はたぶん普通にファーストテンポでした。すみません。で、セットもその大体がマイナステンポの時にやるような速さを意識するあまり低くなるやつじゃなく、フワッとしてたと思います!・・・ってことはハイブリッド6が何なのかよく分からなくなって来ましたが、もうほとんど常識的なバレー になって来てるだけなのかもしれません。早過ぎる世界バレー終幕に拍子抜け感が半端な いですが、とにかく来年に期待です。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ハイブリッド6は、何をすべきかが定まっていない戦術だと思います。
そして、選手達に良くないプレッシャーを与える戦術だと思います。選手の能力を最大限にいかすのが、監督の仕事でもあると思います。それが、全く出来ていない。むしろ、後退していると思います。なれないポジションで能力いかすのは、並大抵のことではないと思います。
調子をあげるのだって一苦労ですし、ましては調子が悪いと判断されれば、すぐに変えられる。それゃ、モチベーションだって下がりますよ。
どのスポーツもそうですが、特にチームスポーツは選手が個々の持ち味を発揮してそれが融合されて始めて勝利につながると思います。全日本女子は、選手が自信を持ってプレーをしているように見えません。迷いながらやっているように見えます。そしてハイブリッド6に加えて早いトス。早いトスを上げなくては、打たなくては、色々とプレッシャー多すぎでしょ。選手には、プレッシャー与えて監督には無しですか。「反省しなくては。。」とか監督は言ってましたが、そもそも「世界バレー」でめちゃくちゃにしてベスト4に残れなかった罪は大きいと思います。アウェイのイタリアでベスト4に残っていれば選手達は相当今後のオリンピックに向けて自信につながったと思います。前回の世界バレーが良い例です。ロンドンオリンピックは、セッター竹下選手が個々の能力を最大限に引き出した結果の銅メダルだと思います。能力が発揮出来れば選手は、並みに乗りますしね。ハイブリッド6→かけ合わせるどころか、めちゃくちゃ状態。眞鍋監督の自己満足で選手の能力をころすのだけは止めてほしいです。選手に迷いをもたらす戦術は考え直してほしいです。
それと、選手達だけでなく、監督&コーチ達も次に結果残せなければ、解任の覚悟でのぞんでほしいです。バレーファンの声が届けばとせつに願うばかりです。

glassjoe さんのコメント...

コメントありがとうございます!
>選手達に良くないプレッシャーを与える戦術
それは自分も思いました。特に宮下はセンターでブロックを跳ばないと行けないのに、出てる選手全員にライト攻撃があったりと滅茶苦茶面倒だったと思います。なのに、ちょっとでも出来が悪ければ交代したり、スタメン固定しなかったりで選手を駒のように使い過ぎでしたね。

>迷いながらプレー
これも同意です。使えるMBがいないだけでこんなことになるのか!っていうくらい色々と新しい決まり事が出来てて大変だったと思います。眞鍋さんの発想力は凄いと思うんですよ。MB1、スコーピオンなんて自分は思いも寄らなかったし。でも、最初からMBにスコーピオン的なもの(遅いクイック)を打たせてりゃーこんなことにはならかったとも言える訳で、もっとシンプルに考えるべきなんですよね。

とにかく、山口がクイックを(いつからかは確認出来てませんが)遅くして最後普通に得点を量産していたことからハイブリッド6は終わったと思います。MBの得点力向上→宮下のセンターブロックなし→それに伴うWSセカンドセッター化もなし→異様に速いバックアタックもなし・・・全部解決です。

自分は今の全日本女子の選手を能力を考えるに、程よくテキトーにノビノビやらせれば金メダルも夢ではないと思っています。そういう意味で、もし監督を代えるとするなら、「何もせずにサボる人」が適任なのかもしれません(笑)。