サマーリーグ同様に見応えのある打ち合いでしたー。ただ、第3セットまでは盛り上がる気配は一切なく、どちらか一方がグダグダで結構オネムな展開だったんですよね。
軽く振り返ると・・・
<第1セット>
開始早々、上尾のレセプションが荒れ模様。NECの狙いは多分リベロの関と前衛レフトの間あたりに、その正面から落ちるサーブを打つ事だったようで、それに勘付かれたら伸ばしたり、サイドラインギリギリを狙ったりと前後左右に揺さぶりを掛ける感じ。で、全てがサーブのおかげではないにしてもイエリズのところで5連続得点、山口のところで4連続得点と2度の爆走で、セット中盤からほぼダブルスコア 進行でNECが楽に先取。
<第2セット>
完全にNECが主導権を握って試合を進めていたはずなんですが、元からのチームカラーなのかアラキングのしぶとさが伝染中なのか、中盤あたりからやたらと粘り出す上尾。恐らく解説が大山加奈さんだったら「皆が助走をしっかりと取れるように」と程良く高く上げていた吉村のファーストタッチをしつこいくらいに評価したでしょうし、途中出場の富永もその分、落ち着いて組み立てられていたと思います。特に、マーフィーへのセットはかなり良い感じで、個人的にディグを評価している岩崎、大野も全く歯が立たない来日以来最強の破壊力を引き出し、NECから主導権強奪に成功。
<第3セット>
13−15の場面。変則的な選手交替に慣れていない為か、レシーバーの鳥越(163㎝)が前衛になる時に、白垣の準備が遅れて交替が認められず、丸山のブロード攻撃の餌食に(笑)。上尾としてはラリーの最後ではなく、出来れば一発目から仕掛けて嘲笑いたかったですが、ここから一気に14−21とかまで行った事を考えれば、流れ的に分岐点だったとは言えるカモ。
<第4、5セット>
ここからは両チーム、死力を振り絞った胸熱な打撃戦。特に3セット目の↑に責任を感じていたであろう白垣がよく頑張りました。なんか線が細いし、動きも微妙にカクカクしているので誰が見てもカッコ良いと感じるフォームではないと思うんですが、それでも妙な中毒性を湛えたアタックで大活躍。特に4セット目のセットポイント・ゲット時の感極まって泣きそうになってる表情は昨日のベスト・オブ・イイ顔でしょう。
で、それに胸を打たれて5セット目は白垣に乗り移ったかのようなノリで「持ってこーい!」と心の中で絶叫してたわけですが(録画観戦笑)、あくまで冷静にブロックの低い所を突く山口(流石)。「舐めるなチキショー!」とばかりに何故かこの試合全く止まらなかった島村のブロード攻撃を豪快にシャットする吉村。熱くなり過ぎてマナー違反の警告を食らうも無双するイエリズ。最後はたぶん第5セット1点しか決めてなかった白垣が美味しい所をかっさらいゲームセット。う〜んほぼ全員カッコ良かった!
あと、印象的だったのはどっちのチームもタイムアウト中に技術的な修正点とか場面場面の対応を選手同士で話し合っていたこと。最初グダグダに見えた試合が締まって行ったのはどう考えてもそのおかげだと思うし、当たり前のことでしょうが、それが出来てないチームも多いので今後もそうあって欲しいですね。どっちのチームも上位進出して欲しいなぁ。
2014/12/07
2014/11/26
RCカンヌ
昨日のセルビアのチームとの試合映像はコチラでどうぞ。大して面白い試合でもないので、01:47:55あたりからの5分間がオススメです。よく決めるなーな3本、今のは拾えたんじゃね?な1本、江畑らしさ全開の時間帯。
最初の頃はフォーセットと江畑の共存の可能性を探るためかフロントオーダー、2枚レセプションとか試行錯誤してたのですが、「無理」と判断したようで、マズイことにスタメン落ちしかかっているのが現状です。とにかく出場したら決めまくる、そして、監督が佐野、井野から引き継いだチームカラーに合う選手と評していたのでレシーブも頑張らないとですね。
やっと更新された選手紹介ページはコチラ。約2週間後のワクフバンク戦のライブストリーミングはコチラ。
最初の頃はフォーセットと江畑の共存の可能性を探るためかフロントオーダー、2枚レセプションとか試行錯誤してたのですが、「無理」と判断したようで、マズイことにスタメン落ちしかかっているのが現状です。とにかく出場したら決めまくる、そして、監督が佐野、井野から引き継いだチームカラーに合う選手と評していたのでレシーブも頑張らないとですね。
やっと更新された選手紹介ページはコチラ。約2週間後のワクフバンク戦のライブストリーミングはコチラ。
2014/11/23
東レアローズ vs 上尾メディックス
最後のインタビューでセッターの土田キャプテンが語っていた「アタッカー主導」「良い打点で気持ち良く打って貰う」という当たり前の事をやっている上尾が、低くなってしまう事が多い全日本仕込みなバレーの東レに勝利という何の驚きもない試合でしたね。う〜ん、複雑な気分。
まずは、アラキングが好調を維持しているようでナニヨリ。「これは低かったAクイックの分、そしてこれが低かったBクイックの分」と言わんばかりに、古巣コートに溌剌とスパイク叩き込んでいました。中道「それはてめぇが早過ぎるタイミングで入って来たから・・・グハッ」みたいな。また、3セット目に木村が今日初めて高い打点から強打したボールをディグったのは「こいつウゼー」と唸ってしまう好プレーだったと思います。
あと、個人的に「小さな巨人」として注目している168㎝の吉村もまずまずの出来。後ろから来る難しそうな二段を二見の上からズドーンと打っていましたし、ネットに近かったとは言え、あの迫田を余裕でシャット。普通、あれくらいの身長であれば技巧に走りそうなもんですが、小さいからこそ高く跳ぶ、強く打つという正しくゴリゴリな方向に向かうのは偉いと思うし、そのためには重量挙げ選手のようなマッスルも厭わないっていう腹の括り方も立派です。日本バレー界全体がお手本にすべき選手ですね。
それと、上尾は強力なジャンプサーブにやっぱり目を引かれますが、何気にセッターの土田のサーブもレシーブし難そう・・・と思って調べてみたら、昨シーズンのチャレンジリーグで18試合、23得点の4位なんすね。納得です。
個人的にサーブの良いセッターが昔から好きで、なんだろ・・・こう普段仲間の為に優しく使えるように研ぎ澄ました手先の感覚を、サーブの時だけ凶器として悪用するみたいな感じってカッコ良くないですか?昨シーズンのロビアンコなんかも、木村に仏かよってくらい優しいセットを供給し、サーブの時はカイザーナックルでも装着したかのような鬼っぷりで痺れたものです。土田にもそんな資質があるかもしれません。
それにしても、東レは3連敗とまずいことになりましたね。特に木村はやっぱ体調悪そうですし、全日本から含めてもう長い事、良いバレーをしている時に見せる笑顔と泣き顔が入り混じったような表情(適当なのがなかったけど、こんな感じのやつ)を拝められていないのが残念です。
ひとまず、セッターの頭が混乱してる気がするので、危険トス愛好家の高田をチームが波に乗るまで休ませるってのも手なのカモ。で、セッターは「今の戦い方は高さを犠牲にしたもの」と受け取れる危険発言をしていた中道ではなく田代。それか、ロビアンコを引き抜く(笑)。で、キャプテンは高田にしてみるとか・・・何かを変えないと嫌な予感がします。
まずは、アラキングが好調を維持しているようでナニヨリ。「これは低かったAクイックの分、そしてこれが低かったBクイックの分」と言わんばかりに、古巣コートに溌剌とスパイク叩き込んでいました。中道「それはてめぇが早過ぎるタイミングで入って来たから・・・グハッ」みたいな。また、3セット目に木村が今日初めて高い打点から強打したボールをディグったのは「こいつウゼー」と唸ってしまう好プレーだったと思います。
あと、個人的に「小さな巨人」として注目している168㎝の吉村もまずまずの出来。後ろから来る難しそうな二段を二見の上からズドーンと打っていましたし、ネットに近かったとは言え、あの迫田を余裕でシャット。普通、あれくらいの身長であれば技巧に走りそうなもんですが、小さいからこそ高く跳ぶ、強く打つという正しくゴリゴリな方向に向かうのは偉いと思うし、そのためには重量挙げ選手のようなマッスルも厭わないっていう腹の括り方も立派です。日本バレー界全体がお手本にすべき選手ですね。
それと、上尾は強力なジャンプサーブにやっぱり目を引かれますが、何気にセッターの土田のサーブもレシーブし難そう・・・と思って調べてみたら、昨シーズンのチャレンジリーグで18試合、23得点の4位なんすね。納得です。
個人的にサーブの良いセッターが昔から好きで、なんだろ・・・こう普段仲間の為に優しく使えるように研ぎ澄ました手先の感覚を、サーブの時だけ凶器として悪用するみたいな感じってカッコ良くないですか?昨シーズンのロビアンコなんかも、木村に仏かよってくらい優しいセットを供給し、サーブの時はカイザーナックルでも装着したかのような鬼っぷりで痺れたものです。土田にもそんな資質があるかもしれません。
それにしても、東レは3連敗とまずいことになりましたね。特に木村はやっぱ体調悪そうですし、全日本から含めてもう長い事、良いバレーをしている時に見せる笑顔と泣き顔が入り混じったような表情(適当なのがなかったけど、こんな感じのやつ)を拝められていないのが残念です。
ひとまず、セッターの頭が混乱してる気がするので、危険トス愛好家の高田をチームが波に乗るまで休ませるってのも手なのカモ。で、セッターは「今の戦い方は高さを犠牲にしたもの」と受け取れる危険発言をしていた中道ではなく田代。それか、ロビアンコを引き抜く(笑)。で、キャプテンは高田にしてみるとか・・・何かを変えないと嫌な予感がします。
2014/11/17
Vリーグ開幕
遂に開幕。贔屓チームが特にないってのが悩みどころなんですが、まず応援するチーム探しのために一通り初戦を観戦してみたところ、今年は3、4チームくらいイケそうです。
とりあえず初戦の感じだけで言えば、NECレッドロケッツが一番良さげ。ほとんど全員がバックアタックを打っていましたし、MBの島村にも打たせるんですね。特に彼女はサーブも良いので、ブラジルのタイーザみたいに強力サーブで相手を崩して、返って来たボールを自らのbickで仕留め続けるという「さっさとリベロと代われや(笑)」系の選手を目指せそうです。
また、名前しか知らなかったセッターの山口かなめもサイドへのセットほとんどがアタッカーの最高打点で止まる感じのものになってるように見えましたし、ツーなんかも相手チームにレシーブ・レッスンを施すような、いや〜な落とし方で良かったと思います。気が早いですが、170センチくらいであれば全日本でも何とかなりそうなので楽しみ。
次に、上尾メディックスもやっぱいいなと。特に荒木が出産から僅か10ヶ月くらいの割になかなかの仕上がり具合!!テレビのマラソン中継で得た情報なのでガセかもしれませんが、出産後は体力アップしやすくなるそうですし(理屈は不明)、後はもう少し 鉄腕感が戻ってくるといいですね。見飽きたはずのイロイロなルーティンも現時点では「お帰りなさい」という歓迎ムードで見れました。
ただ、少し残念だったのは、助走して跳ぶアタッカーの高さ>その場跳びブロッカーの高さっていう理屈で、主に男子バレーのトップでここ数年、同身長程度であればコミットされてもヘッチャラな必殺技となっているらしい11(イチイチ、スロット1からのファーストテンポのアタック≒豪快なAクイックのようなもの)をズドーンと決めさせるという狙いはまだチームにないっぽいようで勝負所ではひたすらマーフィー頼みでしたね。荒木よりも身長の高いMBが少ないVプレミアにおいては無双状態の攻撃になるはずなので、シーズン中に見れたらいいなーと思います。スロットについての詳しい事はコチラで。
それと、単純に吉村、近藤、マーフィーのジャンプ・サーブもヤバイですね。去年に引き続き応援予定のトヨタ車体クインシーズのコートをかなりバタつかせいて、あの不気味なほどに無言を貫く泉川監督がタイムアウト中に遂に口を開いたほど。
それでも、試合終盤には落ち着きを取り戻した藤田のゲームメイクも相変わらず上手かったと思いますし、平松のビューティー・ブロードも磨きがかかっています。また、「キャプテンなんてものは誰がやっても同じ」という自分の考えを改めさせられた、ナチュラル・ボーン・キャプテンの竹田もやっぱイイ感じでした。今日はなかったですが、タイムアウト中、「それって相手チームに対するただの悪口じゃねーか?」っていう威勢の良い発言を今シーズンも期待しています。
最後に、東レアローズもサイドの選手は全員好きなので、中道がストップウォッチの呪いから解放されれば応援したいです。久光戦、木村のコンディションがかなりバッドなようでしたが、中道のレフトへのセット自体もかなり酷くてゲロりかけてしまいました。あんなことになるなら当初の噂通りブラジル行った方が良かったですよ。まぁ、そのチーム(監督だったのはギマラエス)は消滅してしまいましたが・・・。
いつも以上に、まとまりのない内容ですみません。
とりあえず初戦の感じだけで言えば、NECレッドロケッツが一番良さげ。ほとんど全員がバックアタックを打っていましたし、MBの島村にも打たせるんですね。特に彼女はサーブも良いので、ブラジルのタイーザみたいに強力サーブで相手を崩して、返って来たボールを自らのbickで仕留め続けるという「さっさとリベロと代われや(笑)」系の選手を目指せそうです。
また、名前しか知らなかったセッターの山口かなめもサイドへのセットほとんどがアタッカーの最高打点で止まる感じのものになってるように見えましたし、ツーなんかも相手チームにレシーブ・レッスンを施すような、いや〜な落とし方で良かったと思います。気が早いですが、170センチくらいであれば全日本でも何とかなりそうなので楽しみ。
次に、上尾メディックスもやっぱいいなと。特に荒木が出産から僅か10ヶ月くらいの割になかなかの仕上がり具合!!テレビのマラソン中継で得た情報なのでガセかもしれませんが、出産後は体力アップしやすくなるそうですし(理屈は不明)、後はもう少し 鉄腕感が戻ってくるといいですね。見飽きたはずのイロイロなルーティンも現時点では「お帰りなさい」という歓迎ムードで見れました。
ただ、少し残念だったのは、助走して跳ぶアタッカーの高さ>その場跳びブロッカーの高さっていう理屈で、主に男子バレーのトップでここ数年、同身長程度であればコミットされてもヘッチャラな必殺技となっているらしい11(イチイチ、スロット1からのファーストテンポのアタック≒豪快なAクイックのようなもの)をズドーンと決めさせるという狙いはまだチームにないっぽいようで勝負所ではひたすらマーフィー頼みでしたね。荒木よりも身長の高いMBが少ないVプレミアにおいては無双状態の攻撃になるはずなので、シーズン中に見れたらいいなーと思います。スロットについての詳しい事はコチラで。
それと、単純に吉村、近藤、マーフィーのジャンプ・サーブもヤバイですね。去年に引き続き応援予定のトヨタ車体クインシーズのコートをかなりバタつかせいて、あの不気味なほどに無言を貫く泉川監督がタイムアウト中に遂に口を開いたほど。
それでも、試合終盤には落ち着きを取り戻した藤田のゲームメイクも相変わらず上手かったと思いますし、平松のビューティー・ブロードも磨きがかかっています。また、「キャプテンなんてものは誰がやっても同じ」という自分の考えを改めさせられた、ナチュラル・ボーン・キャプテンの竹田もやっぱイイ感じでした。今日はなかったですが、タイムアウト中、「それって相手チームに対するただの悪口じゃねーか?」っていう威勢の良い発言を今シーズンも期待しています。
最後に、東レアローズもサイドの選手は全員好きなので、中道がストップウォッチの呪いから解放されれば応援したいです。久光戦、木村のコンディションがかなりバッドなようでしたが、中道のレフトへのセット自体もかなり酷くてゲロりかけてしまいました。あんなことになるなら当初の噂通りブラジル行った方が良かったですよ。まぁ、そのチーム(監督だったのはギマラエス)は消滅してしまいましたが・・・。
いつも以上に、まとまりのない内容ですみません。
2014/10/25
連載中のバレー漫画
基本的に立ち読みで済ましている自分が紹介するのもなんですし、ご存知の方も多いでしょうが、読書の秋ってことで並べておきます。全日本女子バレーを扱うブログとしては、真壁監督なるキャラが登場する「少女ファイト」も侮れないものの、やっぱ一番オススメなのは「ハイキュー!!」ですね。眞鍋さんもストップウォッチを捨てて読んで欲しいですが、全日本から変人速攻的なもの が消えつつある今は逆に危険カモしれません。アナリストが主人公の「神様のバレー」はハメ技・ハメ戦術の話だらけで、そういう意地の悪いバレーが好きな方は是非(先週から一時休載)。
・ハイキュー!! 週刊少年ジャンプ(毎週月曜日)試し読み

・少女ファイト イブニング(毎月第2・4火曜日)試し読み

・ハリガネサービス 週刊少年チャンピオン(毎週木曜日)試し読み

・神様のバレー 週刊漫画TIMES(毎週金曜日)試し読み

・ハイキュー!! 週刊少年ジャンプ(毎週月曜日)試し読み

・少女ファイト イブニング(毎月第2・4火曜日)試し読み

・ハリガネサービス 週刊少年チャンピオン(毎週木曜日)試し読み

・神様のバレー 週刊漫画TIMES(毎週金曜日)試し読み

2014/10/09
大山加奈さん
日本はこのままハイブリッド6でいくべきか
http://www.athlete-journal.com/volley/kanaoyama20141006.html
最近の大山加奈さんは選手の味方って感じで良いし、普通に監督を叩いてますね(笑)。なんか総括しようかなと思ってましたが、大体同じ意見なので貼っておきます(手抜き)。
それと、下の記事の軽い訂正なんですが、最後のドミニカ戦、普段あまり注意して見てないテンポを意識して観戦してみた所、山口はたぶん普通にファーストテンポでした。すみません。で、セットもその大体がマイナステンポの時にやるような速さを意識するあまり低くなるやつじゃなく、フワッとしてたと思います!・・・ってことはハイブリッド6が何なのかよく分からなくなって来ましたが、もうほとんど常識的なバレー になって来てるだけなのかもしれません。早過ぎる世界バレー終幕に拍子抜け感が半端な いですが、とにかく来年に期待です。
http://www.athlete-journal.com/volley/kanaoyama20141006.html
最近の大山加奈さんは選手の味方って感じで良いし、普通に監督を叩いてますね(笑)。なんか総括しようかなと思ってましたが、大体同じ意見なので貼っておきます(手抜き)。
それと、下の記事の軽い訂正なんですが、最後のドミニカ戦、普段あまり注意して見てないテンポを意識して観戦してみた所、山口はたぶん普通にファーストテンポでした。すみません。で、セットもその大体がマイナステンポの時にやるような速さを意識するあまり低くなるやつじゃなく、フワッとしてたと思います!・・・ってことはハイブリッド6が何なのかよく分からなくなって来ましたが、もうほとんど常識的なバレー になって来てるだけなのかもしれません。早過ぎる世界バレー終幕に拍子抜け感が半端な いですが、とにかく来年に期待です。
2014/10/04
2次ラウンド ドイツ戦
何故あんなボロボロのドイツ相手にフルセットまでもつれなきゃいけないのかはさておき、昨日は完全に迫田の日でしたね。特に5セット目なんかはサーブのところで4連続得点と走りましたし、アタックに至っては7本打って6本決定っていう、新・三大迫田さおりに入るんじゃないかっていう活躍ぶり。
これまでも本調子とは言い難い中、相手のしょうもないミスによる得点なんかの時ですら「1点は1点」と言わんばかりに大はしゃぎしてチームを盛り上げてましたが、やっぱ一番盛り上がるのは彼女がド派手に決めてこそ、でしょう。また、その迫田の道を切り開くべく、前で山口が久々に機能してたのも大きかったし、ブロックでもようやく本職らしいところを見せてくれたと思います。
あと、課題だったラリー中のクイックも、実況が「バックアタックー!」と間違って絶叫するような位置からダッーと入って来ていて、軽くスコーピオン化してましたね(笑)。で、それでサイドアウトを獲って後衛に下がった迫田がサーブを打ってるのに、「いや〜バックレフト云々」とかいつまでものたまっている実況・・・正直、アジア大会の男子バレー担当の人と代えて欲しいです。
それと、いつ突っ込もうかとは思ってたんですが、解説の竹下がサイドアタッカーの「遅いクイック」をセカンドテンポと言ってますが、あれはあれでれっきとしたファーストテンポです。そして、大野と山口が打ってるのがファーストテンポってのは間違ってはないでしょうが、あれはその中でもマイナステンポに分類されるもののはず。ハイキュー!!定義で言うと、セットアップ時に、助走および踏み切りが大体完了、なんだったら既に浮いてるくらいのテンポ。
で、何故か日本のバレー界ではクイック=マイナステンポが常識になってるそうで、眞鍋さんがそれを非常識的だと気付けば、ハイブリッド6はその名残りをイイ感じで保ちつつ基本終了のはずです。そして、たとえ気付かずとも、前キャプテンの荒木が来年にも世界標準的なバレーをしている上尾からファーストテンポのクイックをお持ち帰りしてくるはずで、それを手本とすることで、覚醒するミドルブロッカーも現れることでしょう。なので、今年の佐野に続き、来年の荒木はかなり重要。
・・・・話をドイツ戦に戻しますが、3次ラウンド進出のための勝ち点を考えた時に、4セット目を落としたのはかなり痛いですね。特に、形勢がほぼ決まった段階で木村→石井は遅過ぎでしたし、木村が決まらないのは中道のセットが低いからってのもあったはずで、早々と宮下にしといても良かったと思いました。あまり出てない選手の調子のことは分からないのでアレですが、なんか世界バレーが始まってから、交代すべき時に交代せず、交代しなくても良い時に交代、みたいな迷采配が目立っていてモヤモヤさせられます。
これまでも本調子とは言い難い中、相手のしょうもないミスによる得点なんかの時ですら「1点は1点」と言わんばかりに大はしゃぎしてチームを盛り上げてましたが、やっぱ一番盛り上がるのは彼女がド派手に決めてこそ、でしょう。また、その迫田の道を切り開くべく、前で山口が久々に機能してたのも大きかったし、ブロックでもようやく本職らしいところを見せてくれたと思います。
あと、課題だったラリー中のクイックも、実況が「バックアタックー!」と間違って絶叫するような位置からダッーと入って来ていて、軽くスコーピオン化してましたね(笑)。で、それでサイドアウトを獲って後衛に下がった迫田がサーブを打ってるのに、「いや〜バックレフト云々」とかいつまでものたまっている実況・・・正直、アジア大会の男子バレー担当の人と代えて欲しいです。
それと、いつ突っ込もうかとは思ってたんですが、解説の竹下がサイドアタッカーの「遅いクイック」をセカンドテンポと言ってますが、あれはあれでれっきとしたファーストテンポです。そして、大野と山口が打ってるのがファーストテンポってのは間違ってはないでしょうが、あれはその中でもマイナステンポに分類されるもののはず。ハイキュー!!定義で言うと、セットアップ時に、助走および踏み切りが大体完了、なんだったら既に浮いてるくらいのテンポ。
で、何故か日本のバレー界ではクイック=マイナステンポが常識になってるそうで、眞鍋さんがそれを非常識的だと気付けば、ハイブリッド6はその名残りをイイ感じで保ちつつ基本終了のはずです。そして、たとえ気付かずとも、前キャプテンの荒木が来年にも世界標準的なバレーをしている上尾からファーストテンポのクイックをお持ち帰りしてくるはずで、それを手本とすることで、覚醒するミドルブロッカーも現れることでしょう。なので、今年の佐野に続き、来年の荒木はかなり重要。
・・・・話をドイツ戦に戻しますが、3次ラウンド進出のための勝ち点を考えた時に、4セット目を落としたのはかなり痛いですね。特に、形勢がほぼ決まった段階で木村→石井は遅過ぎでしたし、木村が決まらないのは中道のセットが低いからってのもあったはずで、早々と宮下にしといても良かったと思いました。あまり出てない選手の調子のことは分からないのでアレですが、なんか世界バレーが始まってから、交代すべき時に交代せず、交代しなくても良い時に交代、みたいな迷采配が目立っていてモヤモヤさせられます。
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