どうやら危険トスと、それに伴う怪速バックアタック(マッハ、ジェット)は地上波デビューを待たずして香港のゴミ処理場に廃棄してくれていたようでナニヨリです。眞鍋さんが良いのはデータで駄目と分ったら固執しないところ、悪いのは半年経つと忘れているところ(笑)。バレーに飢えてる時期にも関わらず、恐怖で見返す気が全く起きない頭の5試合みたいな真夏のホラー・バレーは一部の選手以外、サヨナラでOKです。
その結果、早くも江畑が復調しました。全日本の決め球は何だかんだ言っても彼女と木村だと思います。これまで得点を量産した長岡を悪く言うつもりは全くないですが、いくら彼女がパコパコ決めようとも、速攻タイプだからか、チームを引っ張るまでにはならないっていうか・・・・どっちかと言うと見せ球で良いタイプじゃないかと。また、新鍋はカウントを稼ぐ球で、山口は・・・難しいですが、釣り球ってことにしときます。で、その持ち球を、「もう荒れ球とは言わせない」覚悟の宮下が生かせるようになって来た試合でしたね(無意味な野球喩え)。
あと、普通にクイックやバックアタックが決まっただけなのに、新戦術とか言い出すアナウンサーはちょっと不味いっすね。それと、選手に変なキャッチフレーズを付ける暇があるなら、例えば、今の高田の状態とかをちゃんと取材して伝えてください。テラスハウスっぽい選手紹介の画質も・・・嫌いではないけど・・・なんか嫌っちゃ嫌。
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