2014/08/03

ワールドグランプリ2014 予選ラウンド トルコ戦

あ〜・・・・。準Aチームくらいのトルコにストレート負けって・・・。実況によれば通算成績6勝4敗だそうですが、自分がある程度バレーを真面目に見出して以降、Aチームがトルコに負けたのって初めて見たカモ。だからと言って、即「糞戦術が!」と言い切る早計は避けたいですが、久々に大画面で観れて「いい加減にしろ」と言える事が一つ。そう、それは、今までごく一部の選手以外に良い事など一つもなかった、速い(が故に低くなりがちな)トスの4、5度目の復活です(呆)。

リアルでそうなってるかはともかく、「ハルカの手にボールが入った時にはもうジャンプしてる」(長岡談)・・・こーいった選手に対して、セッターが直線的な軌道でギュンとスピーディーに最高打点にセッティングってのは、そうしないと間に合わないはずなので、自分はアリと思うんですよ。セットが低くならず、アタッカーのコースの打ち分けが可能である限り、頑張って下さいって感じだし、実際に長岡は絶好調でしたね。

でも、木村や江畑といったポイントゲッターがそんな感じのセットで調子を落とし、オリンピック出場が危ぶまれたり、余裕で勝てる試合を落としたり、ってのは今まで何度も何度も経験済みじゃないですか。ブロッカーやレシーバーを見る時間的余裕がなさすぎで、たった一枚のブロックすら抜けなくなり、抜いてもトルコ・レベルのレシーバーに安々と捕られてる状態。たまに眞鍋さんがどこかの国から送り込まれて来た工作員に思える時がありますよ。

少なくとも、この二人だけは速さよりも、早さを追求するべきなんじゃないでしょうか。去年、攻撃面での主な戦術として、ファーストテンポのシンクロ攻撃(同時多発位置差攻撃)があったと思いますが、あの二人が常にガチのファーストテンポ(セットアップ前に助走を開始し、セットアップと同時くらいに踏み切る)だったかと言えば、自分にはそう見えませんでした。セッターを信じて、もうちょい早いタイミングで助走を始めるだけで(出来ればもっと長目の助走を取って高く跳ぶ)、「木村沙織の高校の先輩である」大山加奈さんが言うように、セットアップ後に動くリードブロッカーよりも相対的に早いタイミングでアタッカーが踏み切ることが出来、勝負になるわけですよね(セットはフワッと)。「非常識を常識に」って言葉の響きはカッコ良さ気ですが、常識をちゃんと試してみたかと言えば、まだなわけですし、もし常識を知らないのであれば、非常識なことも出来ないんじゃないでしょうか。

試合内容的には良い所がほとんどなかったので特に書く事も無いですが、個人的に心が折れかけたのは、第2セットの4−7の場面。ラリーが続く中、速くて低いセットのせいで、江畑のバックアタック(スコーピオンに続く新怪用語、マッハ、ジェットって一体・・・笑・・・今後の練習次第で決まるようになるなら否定しませんが、変な昭和の漫画読み過ぎなネーミング・センスは相変わらずですね・・・)が、もう今シーズンで既に2、30回ほど見たフェイントとなったわけですが、その切り返しが、やられてなくてもやり返すと言わんばかりのギョズデの全力助走バックアタックで4−8に。やられたらやり返す(同じ攻撃で)も日本人と外人のアタックの球威の差から倍返し感があるので嫌なんですけど、ヤってもいないのにヤリ返されると、何か「お前らよりもウチのチーム力の方が上」ってことを誇示されたような気分で落ちるんですよね。そのせいか、たしかそのタイムアウト明けに入った宮下がそれなりに高さのあるセットを意識してゲームの流れを変えようとするも、一気に8点差まで開きました。

また、連続失点と言えば、3セット目の7連続失点とか・・・長くなったので一旦終了しますが(笑)、多分ザルブロックのせいですね。↑のような変なバックアタックと似たような発想のクイックのせいで日本人MBのクイックが決まらずに、現状があるのだしたら、なんか皮肉的な気分になるっていうか、日本人指導者って大丈夫か?と不安になりました。とりあえず、5連敗くらいまでは我慢しますが、駄目だったらいつものよーにアッサリと捨てて欲しいですね。

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